【リンゴ園の沿革】

農園の位置する板柳町は、青森県のリンゴ栽培の歴史そのものでもある。明治10年、内務省より配布をうけた苗木をもとに試験栽培を開始。明治30年代には、全国を代表するリンゴ産地となった。日本のリンゴ生産高100万トンのうち、青森県はその半分の50万トンを産するが、その青森県のリンゴ生産高の半分以上が津軽地方で収穫されている。板柳町は、この津軽地方の中心的な存在になっている。なお、あおもり神山リンゴ園は、板柳町の代表的なリンゴ園。

【栽培場所】

  • 園地1:〒038-3632青森県北津軽郡板柳町柏木字五反田66-1
  • 園地2:〒037-0022青森県五所川原市梅田八ツ橋61-2
  • 栽培面積1万3000平方メートル